My Journal (コトバ、ヲモイ)
本日で7年間にわたる天王星牡羊座時代が終わる。 そして本日は牡牛座新月でもある。 (変わり目にあるからか、今非常にセンシティブで気持ちが高ぶっている。) 牡羊座らしく、新しいチャレンジや価値観が生み出され、 自分自身の基盤を作り上げることとなっ…
大好きな占い師しいたけさんのBlogで、 「ピークを作らない重要さ」の記事が妙にしっくりきた。 ameblo.jp 日々生きていると 何かに向かっているような、 大きな目標とか目的地を 目指しているような感覚で、 「いずれ、何か・どこかにたどり着く」という期…
**月と木星** 昨日はウエサク満月と木星のコンビが くっついて空を彩っていた。 私にとってはご機嫌な配置である。 西洋占星術的に私のホロスコープでは 月と木星が【自己表現】の部屋にいる。 これは生涯を通して、自分の内側に あふれるものを表現していく…
昔(=社会に出る前)は今よりもっと我が強く、 人の話を聞かなかった。 不思議なくらいに自己完結してしまっていた。 ところが社会にて出てみると、 十人十色の考えがあることに気づいた。 受け入れ難い思想や価値観がたくさんある。 でも、それは自分が見…
▽一年のはじまりの日▽ 本日は春分。 西洋占星術をやっている者にとってはとても大事な日。 宇宙元旦と言われていて、 太陽が牡羊座に入宮する今日が新のスタートである。 いつも以上に掃除や整理整頓に気合を入れてみた。 春が近づいていた日々から一転、 春…
恥ずかしながら、生き方をあらためている。 これまでは若かったこともあり、自分を満たすための生き方であった。 それも確かに必要なフェーズであったと思う。 なぜなら自分を満たしてきたことで、 自分の喜びどころや、自分らしさを見つけたからだ。 これか…
しばらく言葉が降りて来ず、悶々としていた。 いや、言葉にすると陳腐になるから、 納得できるまで紡げずにいた、の方が正しいだろうか。 昨年末に土星やぎ座時代に突入したからだろうか。 いつもの感覚的・直感的な思想に加えて、 現実的な感覚も自ずと沸い…
気が付けば2018年です。 2017年はとっても濃くて、最強に充実していました。 新しい挑戦と出会いに恵まれ、自分自身もパワーアップ。 そして先日、無事に30歳を迎えられました。 30歳のこの一年はいつになく未知です。 が、今までの不安はありません。 どん…
昨日は #蠍座新月 でした。徒然なるままに、ひとりごとを。 当たり前だけど、改めて、自分の中のあらゆる要素って前世の経験に基づいているな、と。 武士として戦ったり芸術やってたり先生やってたりしてたんだろーな、って・・。笑 いろんな場面でね、自分…
気づけば茜色の空に 酔いしれていた 地平線を溶かすほどの 一途なソレは 確かな実りや手ごたえが ないとしても 確信する、この瞬間は 永遠に色褪せない、と 掻き消されねよう 必死に焼きつけて 記憶の海にそっと 浮かばせる、ソレを 幻でも構わないから、 今…
"今"が波をすべって、 夕陽の中に溶け込めば、 明日、より一層輝く。 誰かから零れ落ちた 愛する勇気を拾い集めたら、 いつの間にか海のように あの人の心は深く満たされる。 風に合図を託して 寄り添うことを約束したら、 昼と夜は境目を溶かして 見たこと…
いつかの太陽も地面を焦がすほどに じりじりと熱を放っていた あの日、君が何気なく渡してくれた言葉は 僕の中に渦巻くある種の感情を高ぶらせた 勘違いとか気のせいとか思い込みとか いかようにもタグ付けすることは簡単だ しかし、いざ潮風に言葉をのせよ…
いつか終焉の鐘が鳴ると わかっているのに 愛することは やめられない これから創る世界に あなたも必要なの スケールのでかい プロポーズのように 好きの一滴が 波となって海となって 知らないあの子のもとに 打ち寄せられたら まーるい地球(ほし)は せうや…
理由らしい理由など必要なく 敢えて言うとしたら 新しい時代を創りたいのだ 全てをひっくり返し、 刷新したい 自分を伝い、溢れ出る 全生命エネルギーを注ぎ込みたい 馬鹿みたいに無謀なことを、 馬鹿みたいに真面目に、 馬鹿みたいにふざけて、 馬鹿になっ…
表面的な正義をふりかざし、 無理に他人のために生きようとしても、 いずれ剥がれてしまうのだから。 ならば最初から自分らしく在ることに、 深く貪欲でいたらいい。 その代わり、容赦なく己と向き合う必要はある。 結局、自分自身をマネージできなければ、 …
人は答えを探し求める。 探し求める間は、不安に包まれる。 答えがでないことに嘆いたり、悩む。 でも、答えは探すものなのか? もしくは、心が全て答えを知っているとしたら? 不安はなくなり、嘆きや悩みもなくなる。 生まれたての子どもは答えなど探して…
約一年前、このブログを立ち上げた。 最初はフォトブログがメインの目的だったが、その後は詩や絵画に、エッセイも綴るようになった。 方向性が定まっていないなぁと思う一方、表現方法に広がりがでてきたのだろうとも思う。 幼少期に大好きだった表現活動の…
さて、本日春分の日は、宇宙の元旦。 2017年、あけましておめでとうございます。 なかなか挑戦的だな、と思う近頃の采配。 2017年は世界的に変革の年だと言われている。 それは個人レベルでもそう。 いよいよ目覚め始めた感があちこちに漂う。 その新しい流…
さらされて 立ちはだかる まごう心 命の弧線 ともすれば消える めをつむって小宇宙 恐れは閃光を伴い ただ『ある』こと それ以下でもそれ以上でもない 無限のフトコロは いつだって懐かしい Photo@Mexico、Taxco(メキシコ、タスコ)
何度も何度も 傷をえぐるように 罪を血で洗うように ココロに一刺し イタイ イタクナイ イタイ 嗚咽交じりの懺悔は 漆黒の夜に霞み 行き場のないえぐみを 浄化する術など知らず イタイ イタタマレナイ イタイ 無下に刻まれていく 命の履歴 一方通行 あの日か…
それは流星のごとく 人生を一瞬ですり抜けた 覚悟なんて間に合わず こんなアドリブ望んでないよと 電話の向こうでうごめく 彼のコトバはしばらく宙を舞って 幾度もその暗号を反芻しては 理解する寸前で足止めくらい そろそろ小芝居はやめようと 冷静が現実に…
混濁した意識、渦に溶けて 虚ろにつむがれた 言の葉@終着地 『細胞一つ一つにありがとうと言ってるの。』 巻き戻したい衝動は 音を無くし、はじける ひしゃげた最後の望み 無謀で果てしない 深くじれったく、儚い そんな一瞬の永遠に 身を預けて 激しく押し…
人生を複雑にしているのは、 行き過ぎたイマジネーション。 「今日」を蔑ろに、まるで無かったことに。 滑稽な人生劇場、虚しいリアリティ。 明日に期待を投下。 ねえ、断言できる? 当たり前のように太陽は昇るって。 悔いはない?気持ちの先送り。 誰も知…
以前と著しく変わったこと。 それは 自分という人間を許せるようになったこと。 やっとの思いでここに辿り着いた。 ずいぶん長く険しい道のりだった。 今では、暗黒時代の心の闇を 俯瞰して見れるようになった。 この変化はすさまじく大きい。 というわけで…
今回、現代詩入選のお知らせに対し、予想以上に多数のお祝いメッセージをいただき、 大変驚くとともに、感激しております。 作品に目を通してくださった方々、誠にありがとうございます。 振り返れば幼少期、夢中で詩・絵画・漫画の創作に励んでいました。 …
『ツムギビト』 始まりは、オギャー やさしさ添えて、ありがとう 振り絞った、ごめんなさい 勝負の前の、だいじょうぶ 夕陽を背負って、また会おう もう聞くことのない、だいすき 誰もがツムギビト 気持ちを込めれば コトバはふわりと 綿毛のように 遠く、ど…
『言の葉』 言の葉 時にだれかを癒し 時にだれかを傷つけ 言の葉 時にあなたを励まし 時に私を慰む 言の葉 時に過去へ誘い 時に明日へ繋ぐ 言の葉 誰かはその土地のものを使い、 別の誰かは手指を巧みに操る 言の葉 あの人のそれを真似して使えば 世界の果て…
『決意の谷底に』 長い旅の果てに 辿り着いた未開の地 今、決意の谷底に 裏庭の奥の林に こしらえた秘密基地 飛び交う鼓動の みずみずしさよ 嗚呼、あの無垢はいずこに 青いカンヴァスを 踊り遊ぶ飛行機雲 瞬き忘れるほどの 初々しさよ 嗚呼、あの無垢はいず…
気づけばどこにも見当たらず。 遠く、遠く、地平線の向こう、太陽のなかに溶けてしまったのか。 はたまた底なしの谷底の奥深く、散り散りばらばらになったのか。 それとも深海の粟粒と混ざり合って、ブクブク空に蒸発してしまったか。 残っているのは、まっ…
2016年、良いこと困難なこと双方に恵まれ、 心身ともに忙しい一年でした。 また、これまでやってこなかったやり方に挑戦したり、 逆にこれまでのやり方をやめてみたりと、 難しい選択もしました。 しかし、そのおかげで新たな景色に出会えました。 時には自…