#30【雑記】Brand-new Day
駆け抜ける。
瞬く間に過ぎ去る。
私達は確実に終点へと向かっている。
限りのある旅路だから、経路や道順に悩む。
だけど本当は悩んでる暇なんてないのだろう。
今日が残りの人生の初日、とはよく言ったもんだ。
毎日が新しく、きらきらと可能性に満ちている。
時にはそう思えないこともある。
何のために生きているのか、
自分は生きている価値はあるのか、
悶々とすることもある。
でも、価値なんて自分でいくらでも決められる。
自分がこの世に生まれてきた、
それだけで十分指名を果たしているのだ。
自分に足りないものに目を向けなくていい。
唯一無二の自分であり、
オンリーワンの生き様を刻めばいい。
Photo @ Saigon river,Ho Chi Minh City,Viet Nam
#29 【雑記】HOME
初めて訪れた場所なのに、なぜか懐かしい。
不思議だけど、よくあるあの感覚。
個人的にこの感覚を抱くと、なんだか得した気分になる。
ふるさとと思える場所がたくさんあるって、しあわせだ。
一つしかない、それもまた良い。
たくさんある、それもまた良い。
また来たい、そう思える場所がたくさんあるのはしあわせだ。
また会いたい、そう思える誰かがいるのもしあわせだ。
また会いたい、そう思ってもらえる人間になれたら
どんなに良いだろう。
まだまだ、自分に自信はない。
だけど、私らしく生きてさえいれば、
いずれ、確かな感触をつかめるようになるだろう。
今歩いている道が正しいかどうか、
きっとそれは問題ではない。
今歩いている道の
土の感触、
草の湿気、
タイヤの跡、
足裏で感じられているか?
今を生きるって、きっとそういうこと。
自分の心が過去に置き去りにされていないか?
はたまた見えぬ未来の中で宙ぶらりんになっていないか?
目の前の人が語るその人のコトバを、
記号として聞き流すのではなく、
自分の心に刻み込めているか?
今を生きるって、きっとそういうこと。
#28【雑記】free to be happy
幸せの定義、それはあらかじめ決まっているものではなくて、
#27 【Journal】Live own LIFE
Their words awoke me.
Know the truth ,
Think by ourselves,
Have own idea,
Do not blame anyone,
Do not hesitate,
Try to do whatever,
Give life to someone & something
Creat what we want,
Believe in ourselves,
Do the best,
Just do it,
Just make a change.
PHOTO@Hoya Grande,Dominican Republic (オジャグランデ、ドミニカ共和国)
#26【Journal】 HERE in the sun
When I keep searching what I don't have yet, I will never get to there.
When I am aware of what I have, I can see that I alerady have been here.
Cuando seguimos buscando lo que aún no tenemos, nunca llegaremos allí.
Cuando nos damos cuenta lo que ya tenemos, podemos ver que hemos estado aquímismo .
PHOTO@ Cabarete,Dominican Republic(カバレテ、ドミニカ共和国)
#24【詩】In the beginning was the Word.
言の葉
時にだれかを癒し、時にだれかを傷つけ
言の葉
時にあなたを励まし、時に私を慰む
言の葉
時に昔へとタイムスリップさせ、時に明日の希望へと繋ぎ
言の葉
誰かはその土地のものを使い、
別の誰かは手や指を巧みに操る
言の葉
あの人のそれを真似して使えば
新しい世界に誘われ
言の葉
あの人がこちらのそれを真似すれば
世界の境目は消える
言の葉
あの人の紡いだそれは
私の生きる源となり
言の葉
今度は私がそれを紡ぐ番
言の葉
授けられた大いなる力
言の葉
いつまでも朽ちることなく
言の葉
たとえ私がこの世界を去っても
言の葉
魂とともに、永遠に
#22【旅行記】RE:TRIP
奄美へのひとり旅。
それは人生観に強烈なインパクトを与えてくれた。
単なる旅を超越し、神様の粋な計らいに溢れていた。
手付かずの大自然と島人達の溢れるほどの愛情が、
私の魂をこれでもか!とゆさぶった。
都会暮らしに埋もれ、
埃をかぶった核となる部分が
ひょっこり姿を見せた。
思わずハッと目を覚ますような衝撃の数々。
ようやく、次の一歩を踏み出す覚悟を持てそうだ。
なにもなくていいし、
なにもできなくたっていい。
今この瞬間に身を委ねて。
昨日の自分より今日の自分を
より一層、愛せるように。
たいせつに、ていねいに、
生き切る。
PHOTO@SHOUBUZAKI, AMAMI Island(蒲生崎、奄美大島)